横田幼児園の園児さんが遠足に訪れました
平成30年9月7日(金)奥出雲町にある横田幼児園の園児16名がさくらおろち湖周辺へ遠足に訪れました。
午前中はさくらおろち牧場にて馬とのふれあい体験。
ムーンとポニータという名前のついた、2頭のお馬さんとふれあいました。
エサやりやブラッシング、手綱を引いてお散歩といったお世話や、乗馬などを体験しました。
この日は島根リハビリテーション学院の生徒さんが授業で訪れており、馬とのふれあい体験の前に一緒にしっぽ取りゲームもしましたよ♪
尾原地域づくり支援センターに移動し、昼食のお弁当を食べた後は楽しい音楽の時間。
ピアノとトランペットなどの金管楽器の演奏を聞き、演奏に合わせて歌を歌いました。
楽器と園児さんの歌どちらが大きいか競争も行われ、結果は…園児さんたちの勝利でした!
歩いて尾原ダムへ。
途中で雨が降り始めましたが、尾原ダムを見学した園児の皆さんは高い堤体の上から周りの景色を楽しみました。
おみやげのダムカードは遠足の記念になったのではないでしょうか。
ダムを見学した後は地域づくり支援センターへ戻りおやつタイム。
お菓子やフルーツを食べながら楽しく過ごしました。
この遠足の様子を描いた絵画を10月14日(日)に開催される『さくらおろち湖祭り2018』にて展示予定です。
こども達が描いた絵画を見に、ぜひ『さくらおろち湖祭り2018』へ足を運んでみてください♪
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今回の遠足は水の縁推進事業の一環として、雲南市・奥出雲町・飯南町・出雲市の幼稚園や保育園などへ向け、さくらおろち湖周辺での遠足を誘致しており、
今年は8月31日(金)から9月8日(土)が誘致期間となりました。
【水の縁推進事業】とは…
「水の縁」では2つの河川(斐伊川・神戸川)で結ばれた流域全体で協力し合い、過疎や高齢化が進む上下流集落の維持と活性化を目指しています。
雲南市・奥出雲町・飯南町・尾原ダム(さくらおろち湖)・志津見ダム(志津見湖)にて積極的に活動し、様々な取り組みを行っています。