一の谷保育園の4歳児の皆さんが遠足に訪れました
平成30年9月3日(月)出雲市にある一の谷保育園の4歳児さん20名が、さくらおろち湖周辺へ遠足に訪れました。
午前中はさくらおろち牧場にて馬とのふれあい体験。
ムーンとポニータという名前のついた、2頭のお馬さんとふれあいました。
エサやりやブラッシング、手綱を引いてお散歩といったお世話や、乗馬などを体験しました。
園児のみなさんがブラッシングをすると、お馬さんも気持ちよくてウトウト。
怖がる園児さんもいましたが最後はお馬さんと仲良くなれたようです。
昼食は多根自然博物館へ。
メニューはカレーとデサートで、みなさん美味しそうに食べていましたよ♪
見晴らしのいい展望レストランでの昼食は景色も楽しんでもらえたようです。
食事のあとは博物館を見学。
学芸員さんから恐竜などのお話をしてもらったり、化石を触ったりして楽しく過ごしました。
その後、自転車競技場の芝生広場へ。
みんなで追いかけっこをしたり、バッタ・コオロギ・カエルを捕まえ、誰が一番大きな虫を捕まえたか見せあっていました。
この遠足の様子を描いた絵画を10月14日(日)に開催される『さくらおろち湖祭り2018』にて展示予定です。
こども達が描いた絵画を見に、ぜひ『さくらおろち湖祭り2018』へ足を運んでみてください♪
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今回の遠足は水の縁推進事業の一環として、雲南市・奥出雲町・飯南町・出雲市の幼稚園や保育園などへ向け、さくらおろち湖周辺での遠足を誘致しており、
今年は8月31日(金)から9月8日(土)が誘致期間となりました。
【水の縁推進事業】とは…
「水の縁」では2つの河川(斐伊川・神戸川)で結ばれた流域全体で協力し合い、過疎や高齢化が進む上下流集落の維持と活性化を目指しています。
雲南市・奥出雲町・飯南町・尾原ダム(さくらおろち湖)・志津見ダム(志津見湖)にて積極的に活動し、様々な取り組みを行っています。