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平成30年9月6日(木)出雲市から、わたりはし保育園の園児25名がさくらおろち湖周辺へ遠足に訪れました。


 

午前中はさくらおろち牧場にて馬とのふれあい体験。

ムーンとポニータという名前のついた、2頭のお馬さんとふれあいました。

エサやりやブラッシング、手綱を引いてお散歩といったお世話や、乗馬などを体験しました。

手綱を引いてのお散歩では寄り道しようとする、お馬さんを散歩コースに戻すのが大変だったようです。

 

 

尾原地域づくり支援センターでお弁当を食べた後は歩いて尾原ダムへ。

尾原ダムを見学した園児の皆さんはダムの大きさに驚いていましたよ。

ダムの上に先に到着した園児さんが、下にいる園児さんに手を振るというお楽しみもありました♪

 

 

見学の後は尾原ダム管理支所の横にある広場で休憩しながらのおやつタイム!

みんなで持ってきたおやつを交換しながら仲良く過ごしました。

 

 

この遠足の様子を描いた絵画を10月14日(日)に開催される『さくらおろち湖祭り2018』にて展示予定です。

こども達が描いた絵画を見に、ぜひ『さくらおろち湖祭り2018』へ足を運んでみてください♪

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今回の遠足は水の縁推進事業の一環として、雲南市・奥出雲町・飯南町・出雲市の幼稚園や保育園などへ向け、さくらおろち湖周辺での遠足を誘致しており、

今年は8月31日(金)から9月8日(土)が誘致期間となりました。

 

【水の縁推進事業】とは…

「水の縁」では2つの河川(斐伊川・神戸川)で結ばれた流域全体で協力し合い、過疎や高齢化が進む上下流集落の維持と活性化を目指しています。

雲南市・奥出雲町・飯南町・尾原ダム(さくらおろち湖)・志津見ダム(志津見湖)にて積極的に活動し、様々な取り組みを行っています。