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平成30年8月31日(金)出雲市にある出東保育園の園児14名がさくらおろち湖周辺へ遠足に訪れました。


 

午前中はさくらおろち牧場にて馬とのふれあい体験。

ムーンとポニータという名前のついた、2頭のお馬さんとふれあいました。

エサやりやブラッシング、手綱を引いてお散歩などのお世話や、乗馬などを体験しました。

仲良くなろうと皆さん積極的にお馬さんのお世話をしましたよ。

 

 

次に尾原地域づくり支援センターへ、お弁当を食べた後は楽しい音楽の時間です。

ピアノとトランペットなどの金管楽器の演奏を聞き、楽器の演奏に合わせて歌を歌いました。

演奏後には演奏者のお二人へ園児の皆さんから手作りの素敵なプレゼント♪

 

 

そして尾原ダムとダムの見える牧場を見学。

尾原ダムを見学した園児の皆さんはダムの大きさに驚き、高い堤体の上から周りの景色を楽しみました。

おみやげのダムカードは遠足の記念になったのではないでしょうか。

その後、ダムの見える牧場で長閑に過ごす牛たちを見学し、たくさんの思い出と一緒にさくらおろち湖周辺を後にしました。

 

 

この遠足の様子を描いた絵画を10月14日(日)に開催される『さくらおろち湖祭り2018』にて展示予定です。

こども達が描いた絵画を見に、ぜひ『さくらおろち湖祭り2018』へ足を運んでみてください♪

 

 

 

今回の遠足は水の縁推進事業の一環として、雲南市・奥出雲町・飯南町・出雲市の幼稚園や保育園などへ向け、
さくらおろち湖周辺での遠足を誘致しており、今年は8月31日(金)から9月8日(土)が誘致期間となりました。

 

【水の縁推進事業】とは…

「水の縁」では2つの河川(斐伊川・神戸川)で結ばれた流域全体で協力し合い、過疎や高齢化が進む上下流集落の維持と活性化を目指しています。

雲南市・奥出雲町・飯南町・尾原ダム(さくらおろち湖)・志津見ダム(志津見湖)にて積極的に活動し、様々な取り組みを行っています。