寺領幼稚園がさくらおろち湖周辺へ遠足に訪れました
9月7日(木)、寺領幼稚園の園児19名がさくらおろち湖周辺へ遠足に訪れました。
9月1日~9月7日まで、水の縁推進事業として、市内外の保育園・幼稚園へ遠足誘致を行っています。
この日は、あいにくの雨模様。
楽しみにしていたランバイク体験ができず残念でしたが、雨の日プランの奥出雲多根自然博物館も楽しみにしていたこども達は、学芸員の菅田さんの説明を聞いて、目で見て触って、とても楽しそうでした♪
尾原ダム見学では、ダムの高さクイズをされ近い答えを出す子も。
その後は雨の降る中のダム見学となってしまいましたが、お土産に頂いた尾原ダムカード、記念になったことでしょう♪
遠足誘致期間外ににはなりますが、ランバイク体験をどうしてもやりたい子供たちは、またさくらおろち湖に来てくれることを約束してくれました♪
水の縁推進事業として、この遠足の様子を描いた絵画を10月15日(日)に開催されるさくらおろち湖祭り2017へ
展示予定となっております。
ぜひ、こども達が描いた絵画・こども達が訪れたさくらおろち湖周辺へ足を運んでくださいね♪
【水の縁推進事業】
~斐伊川・神戸川流域における命の絆をつくります~
「水の縁」では結ばれた2つの河川が流れる流域全体によって、過疎・高齢化が進む上下流集落の維持・活性化を目指し、雲南市・奥出雲町・飯南町では尾原ダム・さくらおろち湖、志津見ダム・志津見湖を積極的に様々な取り組みを行っています。