みーもスクールが行われました!(布勢小)
令和3年12月15日(水)奥出雲町立布勢小学校にて、「みーもスクール」が開催されました。
「みーもスクール」は、楽しみながら島根の森の現状や歴史を学ぶ学習に、食育や工作を交えた体験授業を年に3回行っています。
布勢小学校の4年生の児童14名が、「雑木林」について学び、「飾り炭づくりと焼き芋」に挑戦しました!
まずは、「飾り炭づくり」体験です。森で採れた、クリ・モミジバフウ・マツボックリ・スギの実など、好みの植物の実を筒に入れて熱すると、あっという間に飾り炭が完成です。実の形が崩れることなく、みんな上手にできました!
講義では、島根県は森がどれくらいあるのか、雑木林を守るため地域の方が行っている活動や、奥出雲町は炭焼きが昔から盛んだったため森が若返っていたという話を聞きました。
そして、最後に焼き芋の試食♪
児童の皆さんが育てたサツマイモを、飾り炭でできた炭に入れてホクホクの美味しい焼き芋を食べましたよ!
「飾り炭づくりが楽しかった」、「森は切ったら若返るという事を初めて知った」という感想を聞く事ができ、楽しみながら島根県の森林について学んでもらえたようです。
「みーもスクール」は、楽しみながら島根の森の現状や歴史を学ぶ学習に、食育や工作を交えた体験授業を年に3回行っています。
布勢小学校の4年生の児童14名が、「雑木林」について学び、「飾り炭づくりと焼き芋」に挑戦しました!
まずは、「飾り炭づくり」体験です。森で採れた、クリ・モミジバフウ・マツボックリ・スギの実など、好みの植物の実を筒に入れて熱すると、あっという間に飾り炭が完成です。実の形が崩れることなく、みんな上手にできました!
講義では、島根県は森がどれくらいあるのか、雑木林を守るため地域の方が行っている活動や、奥出雲町は炭焼きが昔から盛んだったため森が若返っていたという話を聞きました。
そして、最後に焼き芋の試食♪
児童の皆さんが育てたサツマイモを、飾り炭でできた炭に入れてホクホクの美味しい焼き芋を食べましたよ!
「飾り炭づくりが楽しかった」、「森は切ったら若返るという事を初めて知った」という感想を聞く事ができ、楽しみながら島根県の森林について学んでもらえたようです。