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横田幼児園の園児さんが遠足に訪れました【遠足ウィーク】

　令和元年9月5日（木）奥出雲町にある、横田幼児園の園児20名がさくらおろち湖周辺へ遠足に訪れました。

　午前中はさくらおろち牧場にて馬とのふれあい体験。
　まずは、島根リハビリテーション学院の生徒さんと一緒に草を集め、5頭のお馬さんに集めた草を食べさせました。その後、ブラッシングや乗馬体験をしてお馬さんと仲良くなりました。
　お腹いっぱいに草を食べたお馬さん。乗馬体験で居眠りし、なかなか進まないというアクシデントもありましたよ。
 


　尾原地域づくり支援センターでお弁当を食べ、その後はさくらおろち湖でボートクルージング♪

　船の上から、尾原ダムやさくらおろち湖周辺の景色を楽しみました。

　ボートクルージングの後は尾原ダムの見学へ。

　園児の皆さんは近くで見た尾原ダムの大きさや、ダムの中の涼しさに驚いていましたよ。

　この遠足の様子を描いた絵画を10月20日(日）に開催される『さくらおろち湖祭り2019』にて展示予定です。<span style="color: black; font-family:;" ui";="" meiryo="" text1;"="" "lao="">こども達が描いた絵画を見に、ぜひ『さくらおろち湖祭り2019』へ足を運んでみてください♪

 


今回の遠足は水の縁推進事業の一環で行っています。『遠足ウィーク』と題して、雲南市・奥出雲町・飯南町・出雲市の幼稚園や保育園などへ向け、さくらおろち湖周辺での遠足を誘致し、今年は9月2日（月）から9月8日（日）までを誘致期間として募集したものです。
 
【水の縁（みずのえにし）推進事業】とは…
「水の縁」では２つの河川（斐伊川・神戸川）で結ばれた流域全体で協力し合い、過疎や高齢化が進む上下流集落の維持と活性化を目指しています。雲南市・奥出雲町・飯南町では、尾原ダム（さくらおろち湖）・志津見ダム（志津見湖）を積極的に活用し、様々な取り組みを行っています。
 
 

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