夏休みヨシ工作 ワークショップが開催されました
8月18日(金)・19日(土)・20日(日)の3日間、NPO法人さくらおろち主催によるヨシ工作ワークショップが開催されました。
このヨシ工作 ワークショップは
斐伊川下流域の宍道湖のヨシを、上流域のさくらおろち湖周辺にあるさくらおろち牧場の厩舎(馬小屋)の壁材として再利用しており、斐伊川で繋がる交流事業となっています。
そのヨシを使い工作をしたり、自然と触れあい、さくらおろち湖周辺ってこんなところがあるんだ♪自然って楽しいな♪
ヨシってこんな事ができるんだ!ともっとさくらおろち湖周辺をしってもらうきっかけづくりになります。
市内外から延べ60人の親子の参加があり、ヨシ壁見学&お話を一生懸命聞き、昔の人のヨシの活用法や便利さなどを学びました。
そのヨシを使ったヒンメリ作りでは、親子で黙々と工作に打ち込み、色とりどりのヒンメリが完成しました。
その後はお待ちかねの川魚のつかみ取りや竹のそ~めん流しを楽しみました。
途中、赤い物体が流れたときは、こども達もテンションが上がり取りあいになるほど♪
お腹を満たした後は、尾原ダムを背に川の生き物調査の始まり!!
保護者も一緒に川へ入り子供達と生き物を捕まえ童心に返りながら楽しんでおられました。
雲南夢ネット「週末情報NEXT54」内にて、ヨシ工作ワークショップの様子が今週末放送予定です。
ぜひご覧ください。