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令和5年11月21日(火)・22(水)の2日間に渡り 「第15回全国水源の里シンポジウム」が島根県松江市の島根県民会館にて開催されました。
このシンポジウムは、松江市を含む7市2町に跨る斐伊川流域で行われる治水の流域連携に着目し、シンポジウムを開催することで流域間の絆を更に深めるとともに、流域連携の必要性を広く全国にアピールすることを目的として開催されたものです。
初日のパネルディスカッションではダムの見える牧場の大石代表より尾原ダム流域での活動報告がありました。
2日目の現地視察研修では、斐伊川・神戸川治水計画の一つである尾原ダム、ダムの見える牧場、菅谷たたら山内、田部家土蔵群も見学していただき、流域についての理解を深めていただきました。
なお、見学バス内ではNPOさくらおろち亀山理事長よりNPOさくらおろちの活動について説明も実施しました。