令和5年11月11日（土）さくらおろち湖周辺にて、NPO法人さくらおろち主催によるカエデの植樹が行なわれました。
 
この植樹は島根県企業局の水源地域保全支援事業の一環として、「森林が水資源を蓄え、育み、守る働き」を向上させるとともに、参加者に水の大切さを理解してもらうことを目的に行われています。
 
当日は木次スポーツ少年団の皆さんと保護者さん約50名にご参加いただき、さくらおろち湖周辺に50本のコハウチワカエデの苗木を植えました。
 
参加者は９：００から約２時間スコップを使って土をかけ、終始和やかな雰囲気で植樹を楽しんでいましたよ。
 
当日は曇りで肌寒かったですが植樹後みんなで焼き芋を食べて温まりました。
 
木次スポーツ少年団の皆さん、保護者さん今回はご参加いただきありがとうございました。
 
将来、さくらおろち湖周辺がカエデによって美しく彩られ、さらに水が豊かな場所になるのを楽しみにしています。