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令和5年3月18日(土)さくらおろち湖周辺北原大橋付近にて、令和4年度の記念植樹が行なわれました。
この記念植樹は、「さくらおろち湖周辺を100年先も誇れる森づくり」とし、植樹をした時が完成ではなく、歳月を経て良好な景観が創出され、目先だけに捉われないことをコンセプトとしています。
 
当日は曇り空のもと、雲南市内より応募のあった7組20名の皆さんが、「米寿」、「地域の活性化・米寿」「金婚式」、「中学校入学」、「子孫繁栄」、「全国森の仲間達基金」、「うんなん終活支援センター設立」として、終始和やかな雰囲気でそれぞれの想い抱きながらササベザクラの植樹を行い、記念撮影をしました。
 
  春になると、さくらおろち湖周辺の道沿いに今まで植樹されたササベザクラが成長とともに華やかに彩ってくれています。近くにお立ち寄りの際には、皆さんが植樹されたササベザクラの成長も見守ってくださいね。