第6回さくらおろち湖トレイルランニングレースが開催!
平成30年4月23日(日)第6回さくらおろち湖トレイルランニングレースがさくらおろち湖周辺で開催されました。
当日は快晴となり気温が上昇するとの予報で、熱中症が心配される中の開催となりました。
8:00にロングコース(27km)、続いて8:30にショートコース(15km)がスタートし、
ゲストランナーの眞舩孝道選手を筆頭に、全国から集まった選手たちが新緑のさくらおろち湖周辺を出走しました。
さくらおろち湖トレイルランニングレースは雲南市と仁多郡奥出雲町にまたがっており、バラエティに飛んだコースとなっています。
ショートとロングの前半にあたるのは奥出雲町側のコース。
要害山(標高418m)や険しい山道のほか田んぼの畦道、里山の風景などを楽しめるコースとなっており、
三沢町学校前はハイタッチポイントとなっており児童と選手が笑顔でハイタッチする姿が印象的でした。
また、三沢の街では住民の皆さんが沿道で旗を振って応援されており、選手たちも手を振って応えていましたよ。
ロング後半は雲南市側のコース。
のどかなダムの見える牧場を通過した後は岩伏山(標高456.1m)などの険しい山道が続き、尾原ダムの堤体の上を通ってゴールとなります。
前半ののどかな里山風景とは一転し、ロングコースはロープを伝って登ったり、まっすぐ登れないほど急な斜面がいくつかあったり…という撃坂のコース。
なかでも小さな川を渡る沢渡りポイントは、戸惑う選手も結構いたようです。
またコース途中にある各エイドポイントでは、選手への飲み物や地元の方が作られた煮しめ・漬物・干し柿・おにぎりなどの
おもてなしがあり、疲れを癒した後はまたゴールに向かって出発されていました。
第6回の参加応募は501名で、ゴールした選手からは「キツかった。」、「辛かったけど楽しかった!」、「来年もまた来ます!」など、
さまざまな感想を頂き、今年もさくらおろち湖トレイルランニングレースが無事に終了することができました。
選手の皆さんお疲れ様でした!
来年も皆さんのご参加をお待ちしています!
大会の結果はこちらから↓
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1 ロングコース、スタート!
2 「がんばりましょうね!」と声をかけるゲストランナーの眞舩孝道選手。
3 たくさんの選手たちがさくらおろち湖周辺を疾走しました。
4 ショートコースもスタートです。
5 え?!ここを登るの?と戸惑いながらも登っていく選手たち。
6 山道もパワフルに駆け抜けていきます。
7 田んぼの畦道だってコースです!
8 サービス精神旺盛なポーズをとってくれる選手がたくさんいました!
9.10 三沢小学校前のハイタッチポイント。みなさんいい笑顔ですね♪
11 応援する地元の住民の方に応える選手。
12.13 でました!これが沢渡りボイントです。
14.15 尾原ダムの堤体の上を通るとゴールは目の前。
16.17 ゴーーーール!!