第4回奥出雲ウルトラおろち100km遠足開催レポート
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4/14(土)第4回奥出雲ウルトラおろち100km遠足が奥出雲町で開催され、さくらおろち湖周辺の三沢地区や佐白温泉長者の湯もコースに組み込まれているという事だったので取材がてら選手の応援に行ってきました!
当日はあいにくの雨模様。
気温も低く風も強いという悪天候でしたが、午前5時に100kmの部510人、午前11時に60kmの部150人、60kmリレーの部16チームがそれぞれスタートしました。
今回は島根県内外はもちろんのこと、海外からの参加された方もいらっしゃったそうです。
三沢の街では住民の皆さんが沿道に立って選手に温かい声援を送っておられ、地域の方と選手とのふれあいに心がほっこりとしました。
ちなみに、小高い場所に家がある住民の方が上から大きな声で応援されていらっしゃいましたよ♪
エイドポイントである佐白温泉長者の湯では平地飼い鶏の卵かけご飯を、トウトウの滝では奥出雲高原トマトのジュースやわたあめを提供されていおり、各エイドでは奥出雲町の特産などが選手の皆さんに振る舞われていました。
うーん、美味しそう…でも選手だけの特権なのでここはグッと我慢です!
悪天候のため途中でリタイアをされた方もたくさんいらっしゃったそうですが、制限時間の午後9時3分前に最後の完走者がゴールされ、16時間にも及ぶ遠足が今年も終了となりました。
参加された選手の皆様お疲れ様でした!
毎年参加者の増えている奥出雲ウルトラおろち100km遠足。
きっと参加した選手でないと分からない魅力があるのだと思います。
来年も皆さんの参加をお待ちしてます!
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