尾原ダム・さくらおろち湖探検ツアーを開催しました!
令和4年8月20日(土)小学生向けの夏休み企画として『尾原ダム・さくらおろち湖探検ツアー』をNPO法人さくらおろち主催にて行いました。
この探検ツアーは、斐伊川の上流と下流が繋がる交流事業の一環として、自然とふれあうことにより、さくらおろち湖周辺を知ってもらうきっかけになるよう毎年開催しています。
今年は雲南市・奥出雲町から18名の親子が参加し、午前は尾原ダム周辺の竹を活用した「竹筒ごはん作り体験」と「尾原ダム見学」をしました。
まずは、ご飯を炊くための竹筒を親子で協力して作りました。森林サポーターの先生に教わりながら、すんなり切っていく人もいれば、初めてののこぎりに苦戦しながらも楽しくチャレンジし、個性豊かな竹筒ができました。
次に尾原ダムを見学し、ダムの役割について学びました。間近で見るダムの迫力に子供達も驚いていましたよ!
そして、お楽しみのお昼タイム!
竹筒で美味しく炊けたご飯に、温泉地区地域自主組織「ダム湖の郷」の皆さんに準備してもらった、夏野菜のカレー、ヤマメの塩焼き、スイカやブドウを楽しみました。昼食はどれも美味しいと大好評でしたよ!
午後からは、斐伊川の生き物調査をしました♪
今回は雨の予報だったため、残念ながら川の中での調査が出来ませんでした。しかし、事前にスタッフが捕まえた「斐伊川の生き物」と、島根県環境保健公社の講師の方に持って来てもらった「宍道湖の生き物」や水質の比較・観察をし、様々な違いを発見しました!
今回、参加した子供達からは、「尾原ダムがすごかった!」、「竹筒で作ったご飯がおいしかった」、「川に入って生き物をみつけたかった」などの感想を聞くことができました。
今年も自然豊かな尾原ダム・さくらおろち湖周辺を満喫しながら、水や森の大切さを学んでもらえたようです♪
さくらおろち湖周辺には他にも楽しい施設がありますので、皆さんまたぜひ遊びに来てくださいね!
この探検ツアーは、斐伊川の上流と下流が繋がる交流事業の一環として、自然とふれあうことにより、さくらおろち湖周辺を知ってもらうきっかけになるよう毎年開催しています。
今年は雲南市・奥出雲町から18名の親子が参加し、午前は尾原ダム周辺の竹を活用した「竹筒ごはん作り体験」と「尾原ダム見学」をしました。
まずは、ご飯を炊くための竹筒を親子で協力して作りました。森林サポーターの先生に教わりながら、すんなり切っていく人もいれば、初めてののこぎりに苦戦しながらも楽しくチャレンジし、個性豊かな竹筒ができました。
次に尾原ダムを見学し、ダムの役割について学びました。間近で見るダムの迫力に子供達も驚いていましたよ!
そして、お楽しみのお昼タイム!
竹筒で美味しく炊けたご飯に、温泉地区地域自主組織「ダム湖の郷」の皆さんに準備してもらった、夏野菜のカレー、ヤマメの塩焼き、スイカやブドウを楽しみました。昼食はどれも美味しいと大好評でしたよ!
午後からは、斐伊川の生き物調査をしました♪
今回は雨の予報だったため、残念ながら川の中での調査が出来ませんでした。しかし、事前にスタッフが捕まえた「斐伊川の生き物」と、島根県環境保健公社の講師の方に持って来てもらった「宍道湖の生き物」や水質の比較・観察をし、様々な違いを発見しました!
今回、参加した子供達からは、「尾原ダムがすごかった!」、「竹筒で作ったご飯がおいしかった」、「川に入って生き物をみつけたかった」などの感想を聞くことができました。
今年も自然豊かな尾原ダム・さくらおろち湖周辺を満喫しながら、水や森の大切さを学んでもらえたようです♪
さくらおろち湖周辺には他にも楽しい施設がありますので、皆さんまたぜひ遊びに来てくださいね!