Event

終了しました〜。
2月14日(日)。寒風の中14人名の方にお越しいただき開催できました。ご協力ご支援いただきました皆様、ありがとうございました。
レポートは、3月下旬頃に「奥出雲山村塾」のページにアップします。

メインの講演について、ちょっとだけ。
板垣先生の講演はふたつのキーワードが軸になっておりました。
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1)歴史資料は「ある」ものではなく、それを大切に守り伝えようとする人々がいてはじめて、歴史資料に「なる」もの
2)どこにでもあるけれども、そこにしかないもの
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蔵の2階に、自治会の倉庫に、大量の文書が見向きされることなく放置されている光景、「あぁ、あれか」と思われる方も、島根ではとくに多いでしょう。しか し、世界中どこを見渡しても、これだけ膨大な紙資料(歴史資料)が民間に存在している国は他にないということ、その意味をもっと自覚すべきであると、私自 身思いを強くしました。
それらは急速に消失する危機にあります。
歴史の消失は、文化の消失であり、地域の消失とイコールだということを、切に切に思いました。
しかし、しかし、です。これらのサルベージはとても面白く愉快な時間をもたらしてくれます。
「大の大人がキャッキャ言いながら楽しみはじめる」
「大人が本気で遊べる活動」
やってみたいでしょ。
や り ま し ょ 。



itagaki01


下記は告知時の記事です。

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●facebookイベントページはこちらから(より詳細です)
2016-02-05

『故郷の記録を保存して、故郷の記憶を記録する〜着実に地に足をつけた人々による日々の営みのなかに、時代と社会を動かす芽をみつけるために』

◉日時:2015年2月14日(日)13:30〜16:00
※開場10時30分:午前11時頃から前座的なものを計画中。お楽しみに。「本番」は午後からです。

◉場所:松江市民活動センター・401研修室(松江市白瀉本町43番地 STICビル4階)
※JR松江駅から徒歩13分。ビル内駐車場あり。

◉内容
13:40〜14:15
レポート『中山間集落における
人口減少のリアル〜何が失われようとしているのか』
面代
真樹(NPO法人さくらおろち)

14:30〜15:30
講演『見向きされなかった近現
代資料(自治会の引継文書など)を住民の手で活用していくために』
板垣貴志(島根大学法文学部准教授)


◉参加費:一般 500円(資料代として)/学生無料。

◉講師プロフィール
板垣貴志(いたがき・たかし)
1978年島根県生。神戸大学大学院文化学研究科修了後、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター震災資料専門員、神戸大学大学院人文学研究科特命講師などをへて、2014年4月より島根大学法文学部准教授。著書・論文に、『牛と農村の近代史〜家畜預託慣行の研究』(思文閣;2013)『阪神・淡路大震災像の形成と受容―震災資料の可能性―』(共編著,岩田書院;2011)などがある。

◉申込み・お問い合わせ:NPO法人さくらおろち
島根県雲南市木次町平田779-1
tel&fax.0854−48−0729
参加ご希望の方は、資料や席の準備の都合上、事前にメッセージをいただけると大変助かります。
この頁(奥出雲山村塾)の下のフォームの「題名」欄に214セミナー参加と入れて送信ください。



†しまね自然と環境財団助成事業(竹と山の学校〜斐伊川流域圏で考え、動くための連続環境セミナー)

主催:特定非営利活動法人さくらおろち

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