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「さくらおろち通信」第44号を発行しました

島根県雲南市と奥出雲町にまたがる、尾原ダム・さくらおろち湖周辺地域の自然とそこに暮らす人の営みを元気なものにしていくNPOの情報発信紙です。


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来る2月8日、
奥出雲町布勢地区にて
さくらおろち湖シンポジウムを開催します。


「布勢、三沢、温泉、それぞれの資源再発見」(仮題)をテーマに2月8日の日曜日午後2時から5時まで、布勢コミュニティセンターで催します。基調講演は島根大学教育学部教授の作野広和氏。パネリストには地域それぞれに食や泊を通じてのもてなしや交流にはげんでおられる方々。ここならではの着想や元気が得られるでしょう。お見逃しなく!

 尾原ダム・さくらおろち湖は地域の貴重な資源! その魅力を再発見する機会として、シンポジウムを開催します。昨年度は、雲南市温泉交流センター開催しました。今年度は布勢コミュニティセンターでの開催です。
 詳細は計画中にて、今後、音声告知放送やチラシなどでお知らせします。
 前回は地域プロデューサーとして活躍されている本東千恵さんに「あなたが変われば地域が変わる」と題して、住んでいる土地を愛する気持ちを素直に声に出していくこと、個人が主体として出ていくことの効果を講演いただきました。またパネルディスカッションでは隣の地区の活動内容ではじめて知ることの発見も多かったようで、交流の場としても意義あるものになりました。
 今回も小さな会場で密度の濃い話と意見が交わされるよう準備にはげみますので、ご参加のほど宜しくお願い致します

奥出雲町と
松江市・出雲市との
そば打ち交流


 12月7日(日)、松江市と出雲市から40名が奥出雲町三沢公民館に来訪。横田小そばを使ってのそば打ちを体験しました。
 この事業は、宍道湖水環境改善協議会(国土交通省、島根県、出雲市、松江市で構成する宍道湖の水環境の改善に取り組む任意協議会)が企画し、尾原ダム周辺地域の団体と連携して行っているものです。一行は試食の後、三沢地域の取り組み説明や尾原ダムやホースセラピー施設を見学し、水源地域の理解を深められたことと思います。


▲そば粉は貴重な横田小そばを使用。

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●星降る里山暮らし体験参加者募集
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 2月20日(金)〜22日(土)の2泊3日でひとり18,000 円。島根県へ帰りたい人、移住したい人を対象とした大阪発着のバスツアーです。




 2月20日(金)〜22日(土)の2泊3日でひとり18,000 円。島根県へ帰りたい人、移住したい人を対象とした大阪発着のバスツアーです。
◎プログラム内容①島根県雲南市の農山村へ移住した方のお宅訪問と意見交換会、
②茅葺き古民家で地元の方との交流会・夜の星空と焚き火、③杜のパン屋さんのカンパーニュで朝食、
④古民家カフェで玄米と野菜のオーガニックなランチ、⑤農家民泊体験(各農家ごとのメニューあり)
⑥冬の里山散歩で、アニマルトラッキングや冬芽探しなど。

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●1月の行事予定
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▼1月11日(日)
神話の里・さくらおろちの食べごと塾Ⅳ
⑤巨大とんどさんと山海の幸のおもてなし

 尾原農村公園でとんどさんに参加しての食べごと塾。地元の山の幸のみならず海の幸もいただこうという贅沢な企画です。
▼開催日時・1月11日(日)10時〜15時▼場所・尾原農村公園▼参加費1000円(昼食代込。送迎バス利用者は負担金1000円プラス)▼島根県庁前から送迎バス有。申し込み・お問合せはNPO法人さくらおろち事務局。

▼1月17日(土)
さくらおろち湖の里山ボランティア
⑥山の木を宝にかえる

 間伐体験(または見学)をはじめ、釜でピザを焼いて、地元食材の暖かシチューを楽しむ。午後は椎茸の植菌体験。うったホダ木は持ち帰ります。
▼開催日時・1月17日(土)10時〜15時▼場所・阿井公民館周辺▼参加費1000円(昼食代込。送迎バス利用者は負担金1000円プラス)▼島根県庁前から送迎バス有。申し込み・お問合せはNPO法人さくらおろち事務局。



竹はなぜ放置されるのか
〜斐伊川流域圏で考え、動くための環境セミナー

 少人数での勉強会・セミナー形式で開催しています。奥出雲でのフィールド作業もあります。内容の詳細など事務局までお問合せください。

◆ワークショップ
  奥出雲タケヤマ開拓2014ー第3回


  響繁則さん(国土緑化推進機構選定 森の名手・名人)を講師に、伐倒・搬出等作業の実際を行います。メニューは倒れた竹と古い竹の伐採・搬出などを中心として、チッパーの活用法、消し炭づく りなどを天候や参加人数の状況に応じて行います。
▼開催日時・1月10日(土)9時30分〜14時▼定員15名▼場所…奥出雲町布勢地区(集合場所・ダ ムの見える牧場)▼参加費:昼食代として800円。※午前のみのみの参加も可。申し込みはさくらおろち事務局まで。

竹に驚く日

 日本列島の竹は人とともに生きてきました。取る者、作る者、使う者、商う者。1月24日と25日の2日間は、その関係性を問い直す「竹祭り」です。2本のドキュメンタリー映画の上映、トークライブ、ワークショップ、展示、カフェを、2日間にわたって松江市スティックビルで展開します。
 注目はブルーノタウトが日本で編み出した工芸の断絶と再生のドラマ。日本でただひとり竹皮編みの継承者となり、福岡県八女での竹林再生をはじめた前島美江さんをお招きしての、トークライブ、ワークショップはなかなかにない機会です。
 上映する2本の映画は島根県初上映。

▼1月24日(土)
映画「竹の焼畑」上映×竹皮編みワークショップ×青原さとしトークライブ×竹林カフェ

  「竹に驚く日」初日です。
 「竹の焼畑」は「タケヤネの里」の監督である青原さとしさんが、いわば助監督として現地で調査記録を行ったもの。その本人から、60分ではおさまりきらな い秘話や、東南アジアとつながる竹の文化圏について、そして薩摩での竹工芸のおもしろさ(集落ごとに編み方が違う!)などが聞けることでしょう。

▼1月25日(日)
映画「タケヤネの里」上映×竹皮編みワークショップ×前島美江トークライブ×竹林カフェ

「竹に驚く日」2日目です。
 タケヤネの里を1日3回上映します。竹の皮を使った工芸品を作る技術「竹皮編」。昭和初期に来日したドイツ人建築家ブルーノ・タウトが編み出し、高崎市周辺に広まった伝統工芸です。群馬県でその唯一の継承者となった前島美江を追いながら、九州の八女地方、大阪、京都、東京、日光、日本をかけめぐりながら、竹と人との関わりのドラマが浮かび上がります。
 日光下駄・本ばれん&浮世絵師・羽箒など関東一円に拡がる職人たちの巧みな技、関西の竹皮商、履物屋をめぐる流通の歴史、さらには竹皮にまつわるお茶道、身分制社会のありようにまで踏み込んでいく、竹と人間の壮大な営みを浮き彫りにするロードムービーです。




●会員募集中
  私たち「NPO法人さくらおろち」は、尾原ダム周辺の自然環境や伝統文化や施設といった地域資源を活かし、様々なイベントや地域活動に取り組んでいます。 また、地域の方々とともに斐伊川水系の上流域を拠点とする団体として、積極的な情報発信を行い、流域圏における交流と絆づくりを進めているところです。
 尾原ダム・さくらおろち湖をとりまく地域を、そこに暮らす住民の方々が誇りに思い、下流域に暮らす人々とともに、長く愛しあえる関係を築くために、当法人の活動にご賛同いただき活動を支援していただける会員を募集しています。
正会員▽当法人の総会において議決権を持ちます/入会金1,000円・年会費 2,000円。
賛助会員▽活動を財政面から支えてくださる会員です/入会金1,000円・年会費1,000円。
※正会員特典としては、主催行事参加費10%オフ、イベント情報のご案内、さくらおろち通信の発送(希望者のみ)。

▼ご入会のお手続きについてはNPO法人さくらおろち事務局まで問い合わせください。
 また、こちらから入力もできます。
〒699—1342 雲南市木次町平田779—1
☎0854—48—0729


平成26年(2014年)11月22日発行   第43号
発行所:NPO法人さくらおろち
〒  699-1342
雲南市木次町平田779-1
☎0854—48—0729