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「さくらおろち通信」第40号を発行しました

さくらおろち通信は、島根県雲南市と奥出雲町にまたがる、尾原ダム・さくらおろち湖周辺の、里山と自然とそこに暮らす人の営みを元気なものにしていくNPOの情報発信紙です。


PDFのダウンロードはこちらから。


さくらおろち田舎ツーリズム
モニターツアーを開催!

〜広島から子どもたちがやってきた♪〜



▲下布勢の槻之屋ヒーリングの農場を見学してきゅうりとトマトを収穫しました。

 7月26日(土)のさくらおろち湖は、真夏の太陽が燦々と輝く夏休み日和! そしてこの日、広島市から27名の子どもたちと7名の保護者の方、総勢34名を迎えました。
 体験は、さくらおろち田舎ツーリズム協議会が、日帰りの農場収穫体験&野外調理&博物館見学ツアーとして企画。下布施では、大きな農場ははじめてという子どもたちが、歓声をあげながら収穫を楽しみました。
 野外調理は、自転車競技施設の芝生広場で、収穫したトマトを刻んだり、地元の仁多米をといで竹筒で炊いたりし、ロケットコンロを使って小枝での鍋炊きも体験しました。


▲竹筒でごはんを炊くのだ。自転車競技施設にてー

 同伴された保護者の一人からは、「市街地に住み、このような自然のない子どもたちにも私たちにとっても貴重な体験でした。景色も自然も心地いい。今度は温泉もかねて家族で訪れたい」という声が。……気にいってもらえてなによりです。
 さて、協議会では、次なるステップとして、今年の秋、今度は宿泊もしてもらう農家民泊のツアーを実施します。「受け入れてみたい」「手伝ってみたい」…そんな興味関心のある方は下欄事務局までお問合せを。


奥出雲で暮らしてみたい
移住希望者のツアーを実施!

〜美しい田舎で古い家を探そう!直そう!〜


 8月9日(土)〜10日(日)の2日間、県外在住で移住に関心をもつ方を対象に「奥出雲で古い家を探して直す」と名づけた体験ツアーを開催しました。


▲本格的!?な古民家に、参加された方は歓心することしきり。

 強い台風11号が直撃する予報が出される中、キャンセルもありましたが、神奈川、大阪、広島から夫婦や単身で計6名の参加がありました。
 参加者は古い空き屋の見学をはじめ、状態の見方の講義を専門家から受けたり、DIYでの補修体験をしたり、先輩移住者からの体験談を聞いたりする等盛り沢山のメニューをへる中で、奥出雲移住への手応えを感じておられました。同趣旨のツアーを今冬にも実施する予定です。


▲床下を見る。できれば最低2人で床をめくり、(1人では危険)もぐって確認することから。


▲そして、掃く、拭く、片付けるの掃除。畳をあげるなど、空気を通すことが家のために重要。

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「親子で牛に色づけ」
ダムの見える牧場でペイント

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 8月5日(火)、ダムの見える牧場の倉庫にペンキを塗るイベントがあり、親子40人ほどが参加しました。まず牛舎での餌やり体験で乳牛と親しんだ後、思い思いの色で色塗りを楽しみました。大石亘太さんの牧場で、奥出雲町在住のデザイナー大塚里恵さんが企画したものですが、今後も親子で参加できることを期待する声がきかれました。

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●出来事から
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▼トライアスロン練習会・シーカヤック体験会
 7月27日(日)


 
▲バイクの練習風景。ボート競技施設駐車場にて

 湖をめぐる自転車競技のコースがあると聞いて、「トライアスロンができますね」とこたえる人が少なからずおられます。そう、さくらおろち湖は思う存分泳げて走れるアスリート天国なのです。この日は総勢30名が参加して、スイミング、バイク、ランの練習会が行われました。
 トライアスロン終了後は、シーカヤックの体験会です。流行しつつあるスタンドアップパドルも体験できるとあって、20名ほどが参加して、夏の湖面スポーツを堪能されました。


▲スタンドアップパドル(ただし立つ前)

▼水はどこからくるのか〜出雲の国の水源地、森と農地とダムをめぐる体験学習プログラム
 8月1日(金)


 みなさん!8月1日は水の日です。このイベントは水資源機構の「水の日」「水の週間」上下流交流事業の助成を受けて実施されました。斐伊川下流域の出雲市・松江市から10名が参加。農地で野菜を収穫の後、湖面を見下ろすボート競技施設で、森と水の関係などを学び、奥出雲の湧水を飲み比べしましたよ。
 お昼時には収穫した野菜のカレーを食した後、尾原ダムの役割説明を受けて堤体の中へ。猛暑のさなか、そこは気温18度の別世界。参加者は納涼体験とともに、水源の大切さを味覚と肌身と心に刻んでバスで帰路につかれました。


▲尾原ダムの堤体内部は真夏でも涼しい!


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●9月の行事予定
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▼さくらおろち湖の里山ボランティア
(2)竹やぶ退治で竹と仲よくなろう

竹やぶから切り取ってきた竹の筒でおいしい仁多米のご飯を炊き、オムレツやバームクーヘンもつくります。また、竹の不思議な生態を観察しながら学んだ後、竹やぶ退治のボランティアをします。
▼開催日時・9月20日(土)/
10時〜15時▼場所:雲南市温泉地区自転車競技施設等▼定員30名(要申込み・先着順)▼参加費ひとり1000円(昼食代込。送迎バス利用者は負担金1000円プラス)▼県庁前と宍道森林公園から送迎バス有。申し込み・お問合せはNPO法人さくらおろち事務局(☎0854—48—0729)




●会員募集中
  私たち「NPO法人さくらおろち」は、尾原ダム周辺の自然環境や伝統文化や施設といった地域資源を活かし、様々なイベントや地域活動に取り組んでいます。 また、地域の方々とともに斐伊川水系の上流域を拠点とする団体として、積極的な情報発信を行い、流域圏における交流と絆づくりを進めているところです。
 尾原ダム・さくらおろち湖をとりまく地域を、そこに暮らす住民の方々が誇りに思い、下流域に暮らす人々とともに、長く愛しあえる関係を築くために、当法人の活動にご賛同いただき活動を支援していただける会員を募集しています。
正会員▽当法人の総会において議決権を持ちます/入会金1,000円・年会費 2,000円。
賛助会員▽活動を財政面から支えてくださる会員です/入会金1,000円・年会費1,000円。
※正会員特典としては、主催行事参加費10%オフ、イベント情報のご案内、さくらおろち通信の発送(希望者のみ)。

▼ご入会のお手続きについてはNPO法人さくらおろち事務局まで問い合わせください。
 また、こちらから入力もできます。
〒699—1342 雲南市木次町平田779—1
☎0854—48—0729


平成26年(2014年)6月20日発行   第38号
発行所:NPO法人さくらおろち
〒  699-1342
雲南市木次町平田779-1
☎0854—48—0729