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「さくらおろち通信」第33号を発行しました

さくらおろち通信は、島根県雲南市と奥出雲町にまたがる、尾原ダム・さくらおろち湖周辺の、里山と自然とそこに暮らす人の営みを元気なものにしていくNPOの情報発信紙です。

※更新が遅れてしまいましたことをお詫び致します。


PDFのダウンロードはこちらから。



"ここへ移住します"と言われたい

  NPO法人さくらおろちでは、Iターン支援事業『尾原ダム周辺の暮らしを楽しもう』の参加申し込みを絶賛受付中です! 対象は県外在住で尾原ダム周辺地域への移住に関心がある方、故郷を離れて生活しておられUターンを考えておられる方です!

 2月28日からの2泊3日で移住体験を提供するこのツアー、大きなテーマはこの地へ移住してもらうことです。観光ではなく、生活してみたいかどうかを感じるメニュー構成です。
 槻之屋ヒーリングやダムの見える丘牧場の紹介・見学、わらじ作り体験や雪道運転体験などなど。もちろん地元との交流会も、役場からの定住情報説明もあります。しかし、体験だけではありません。この地で暮らす人と出会っていただき、皆さんに何かを感じてもらいたいのです。その何かって部分を強要するつもりはありません。
 僕たちも何かを感じたいと思っています。人との出会いは何かを生み出すんではないかと思うのです。
 詳しい内容は、このホームページ(さくらおろち湖を100%楽しむサイト)でご覧いただくか、お電話でお問合せください。
 担当◎藤原


▲応募〆切は2月14日に変更されました


農家民泊は難しくない

 NPO法人さくらおろちが事務局をつとめるさくらおろち田舎ツーリズム協議会では、農家民泊をやってみようかという農家の方を一軒でも待ちのぞんでおります。
 間違いやすいのですが、民宿ではなく「民泊」なのです!  違いをわかりやすくするためにあえて強引にまとめます。……「農家民泊」とは宿泊施設ではなく、農村での作業や生活の体験を求める都市生活者が、ありのままの農家に泊まることを楽しむものです。
 この「ありのまま」ということろがポイントなのです。物の準備より心の準備が大事なのかも。そこらあたりを、2月には2回のワークショップと1回の先進地調査を通して学んでいきたいと思います。
 お問合せはさくらおろち事務局まで。
 
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●過去1ヶ月の活動履歴

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▼さくらおろち湖の里山ボランティア(尾原ダム水源環境活動推進業務)として「山の木を宝にかえる」と題した体験学習会を1月18日(土)、奥出雲町阿井地区で開催。松江市や出雲市を中心に16名が参集しました。仁多郡林業研究グループの取組みや、島根県で盛んになってきた自伐型林業の奥出雲町版「オロチの深山きこりプロジェクト」についての座学の後、野外での棒焼きパンづくり、原木へのシイタケの植菌を行いました。
 参加者からは「原点に帰った思いがした。地道な取り組みだと思うが頑張ってください」との感想が寄せられました。雪の中での炭火の暖かさに新鮮な驚きを感じる若い人も。
 山を知り、里にかかわる人を少しずつふやしていくことの愉しさ、大切さを実感する1日となりました。


▲炭火で棒焼きパンづくり。なんの木かわかりますか? 

▼神話の里さくらおろちの食べごと塾の今年度最終回を「巨大とんどさんと山海の幸のおもてなし」と題して、出雲市や松江市を中心に35名の参加をもって1月19日(日)に開催しました。 木次町平田の温泉ふるさと広場でのとんどさんでは、斐伊川で育った鮎やイノシシの串焼きなど地元のおもてなしを受け、その後温泉交流センターで七草がゆを楽しみました。
写真と速報的記録はこちらです(facebookページ)


▲牡蠣、猪肉、鮎……。海〜川〜山の幸の競演です。 

▼奥出雲竹取りの会・学習部会(尾原ダム水源環境活動推進業務)と題した勉強会を1月12日(日)と1月16日(木)に奥出雲町三沢公民館で開催しました。竹林の放置拡大は里山に起こっている出来事のごく一部。問題意識を共有し、今後へつながる一歩として、循環する自然へのまなざしと取り組みを広げていければと思います。

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●お知らせ
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▼第2回さくらおろち湖トライアスロンに参加しよう!
第2回さくらおろち湖トライアスロンが平成26年4月27日(日)に開催されます。そこで、ボランティアスタッフと当日ご出店頂ける出店者の方を募集しております。詳細はさくらおろち湖トレイルラン大会ホームページ(http://user.kkm.ne.jp/jouhou/)かfacebookページにてご確認ください。
 ロングコース・ショートコースにご参加いただける選手の方も大募集中です!!

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●2月の行事案内
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さくらおろち田舎ツーリズム協議会ワークショップ
 次年度から農家民泊を試験的にスタートさせるための勉強会です。▼開催日時・2月7日(金)と2月28日(金)の2回。それぞれ19時〜21時▼場所…温泉高齢者活動促進施設▼参加無料▼申込みお問合せはNPO法人さくらおろち事務局(☎0854—48—0729)

2月23日(日)さくらおろち田舎ツーリズム協議会先進地調査
 「農家民泊をやってみたい」方々とともに、先進地の視察・調査を行います。場所は広島県高野町を候補として調整中です。雲南市温泉地区、奥出雲町三沢地区・布勢地区の皆さんからのお問合せをお待ちしております。NPO法人さくらおろち事務局(☎0854—48—0729)

2月16日(日)
奥出雲竹取りの会・研修会
(尾原ダム水源環境活動推進業務)
 奥出雲竹取りの会・研修会が、2月16日日曜日の午前9時30分から午後3時00分まで三沢地区の「みざわの館」で開催されます。竹やぶを観察し今後の方針の立て方について学んだ後、実際の伐倒や運搬といった整備を行い、粉砕機を使ってチップ化するまでを午前中に実施します。午後からは煮炊き用ロケットストーブの実験や意見交換会を行う予定です。対象は、竹林が荒れて困っている方、竹チップの活用法に興味がある方、地域の環境活動に興味がある方、どなたでも参加できます。資格年齢は問いません。参加費は無料です。午前だけの参加もできます。お申込・お問い合わせはNPO法人さくらおろち事務局(☎0854—48—0729)。

●会員募集中
  私たち「NPO法人さくらおろち」は、尾原ダム周辺の自然環境や伝統文化や施設といった地域資源を活かし、様々なイベントや地域活動に取り組んでいます。 また、地域の方々とともに斐伊川水系の上流域を拠点とする団体として、積極的な情報発信を行い、流域圏における交流と絆づくりを進めているところです。
 尾原ダム・さくらおろち湖をとりまく地域を、そこに暮らす住民の方々が誇りに思い、下流域に暮らす人々とともに、長く愛しあえる関係を築くために、当法人の活動にご賛同いただき活動を支援していただける会員を募集しています。
正会員▽当法人の総会において議決権を持ちます/入会金1,000円・年会費 2,000円。
賛助会員▽活動を財政面から支えてくださる会員です/入会金1,000円・年会費1,000円。
※正会員特典としては、主催行事参加費10%オフ、イベント情報のご案内、さくらおろち通信の発送(希望者のみ)。
▼ご入会のお手続きについてはNPO法人さくらおろち事務局まで問い合わせください。
 また、こちらから入力もできます。
〒699—1342 雲南市木次町平田779—1
☎0854—48—0729
E-mail
sakura-o@bs.kkm.ne.jp


【豆コラム】飯南町では、雪のある生活を誇れる催しを「い〜にゃん雪あり月」として開催中。雪だるまづくりの講習会、スノーキャンドル、かまくら体験つき宿泊プランなど。「さとやまにあ」HPでチェック♪(さとやまにあ)

【豆コラム】「どぼ旅」と題して、2月3日、出雲大社とセットで尾原ダムを巡るバスツアーが行われる。国土交通省中国地方整備局の呼び掛けに応えたトラベルクリエイトが主催。


平成25年(2013年)1月21日発行   第33号
発行所:NPO法人さくらおろち
〒  699-1342
雲南市木次町平田779-1
☎0854—48—0729